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kakuさん (8vj1mk0h)2023/9/24 17:45 (No.914835)削除
デロリアンDMC12をじっくりと見ることが出来ました。
いろいろ話題になったようですが、生産開始二年弱ではかなく消えたデロリアン。
ジウジアーロの洗練されたデザイン、ステンレスを貼ったボディがシャープなジウジアーロデザインを引き立てています。
コーリン・チャップマンのロータス流の設計ですが、エンジンはルノーの2.85L、V6ですが、130HPでトルク重視なのはアメ車テイスト。ミッドシップかと思っていましたがリアエンジン、前35%後65%のテールヘビー。
ステアリングはノンパワー、室内は幅広いがヘッドクリアランスはミニマムでした。
幅1988mmが高さ1140mmを強調する低さの美学。
雨に濡れたステンレスヘアーライン仕上げのボディ。
FRPボディに貼ったものとか。
ルノーV6エンジンが占めたリア。
革張りシート、ダッシュボードも革。地味に贅沢な造り。
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k
kakuさん (8tdk3u5i)2023/8/1 12:17 (No.863240)削除
黒石クラシックカーのイベントが7月16日に開催されました。2019年の開催からコロナで中止で久しぶりの開催でした。
参加資格は製造されて30年、平成5年製造のクルマです。どこから湧いてきたかと思うほど主に東北ナンバーのクルマが集まりました。国産車が多いのですが、今年はデローリアンも。初めて実物を見ました。
このようなイベントでは、沢山並べるために並列駐車になるのがほとんどですが、見えるのはフロントが主になってしまいますが、ここでは黒石のこみせ通りに縦列に並べるので車のプロポーションまでクルマ全体を見ることができます。
渋く光るステンレスボディのデローリアン。
デザインはジウジアーロ、メカニズムはロータスが担当。
シトロエン2CV。

「ニ(-)シーブイ」「ツーシーブイ」と読んだり、フランス語風に「ドゥーシーボー」「ドゥセボー」
「ニ-シーブイ」「ツーシーブイ」、フランス語風に「ドゥーシーボー」「ドゥセボー」何と読むべきか?
私はニーシーブィと日本語読み、ヌッキーさんはツーシーブイ。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/8/1 20:31削除
画像の追加。
フロンテクーペだと思いますが、ずんぐりしてカッコ悪い。ジゥジアーロデザインの二人乗りを+2にしたタイプか?
MG。1962〜1980年まで52万台も作られたモデル。
1.8LのOHVエンジン、95HP/5000rpmは時代を感じさせますが、LWSの手本。
四年前にも見たような。
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k
kakuさん (8swcz5dl)2023/7/20 11:25 (No.852058)削除
2001年の青森モヤヒルズMTでの講演会で、四つのコンセプト「一体感」「緊張感」「走り感」「ダイレクト感」と平井さんの話を聞き、ロードスター・フォーと名付けました。この時点で名前を付けただけでメンバーがいる訳でもなく、地元のクラブをやめた時で、名刺に入れるロゴにしていました。
その後、2003年KRC金沢能登MT、2005年アールヴァンレッズ木曽MT、奈良MTと続くようになりました。

四ではなくもう一つ、爽快感があるのではないかとの意見がありますが、この時点では四でした。2003年に三樹書房から出版されたマツダ/ユーノスロードスターのp20にこの四つの言葉が太字で載ってます。
2007年の横浜での講演会のスライドには爽快感が付け加えられています。ちなみにp21のごく初期に書かれた「魚の骨図」に爽快感はありません。それらしい言葉にHair in The WIND(適度な風の巻き込み)が該当するかもしれません。

以前、平井さんにこのことを聞いたことがありますが、「そんなこと,どうでも良いじゃろ」と軽くいなされてました。
マツダ/ユーノスロードスター本p20左側参照。
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k
kakuさん (8hena9g0)2023/6/20 11:58 (No.819309)削除
この一ヶ月でみかけた印象に残るクルマです。
いずれも、大なり小なり歴史あるクルマ達、残っているそれぞれに何らかの意味があるかと。
ルノー・キャトル
ケーキ屋さんのホームページに写っていたのが記憶に残り、ごくたまに行きます。ケーキを買うのは誕生日、クリスマスだけなので。
1961〜1992年まで生産されたので、31年以上前のクルマです。
アルファロメオ124
「J58Gへの想い」で使われたモデル。
ドアノブはこのモデルの影響でしょうね。
MR-S、このモデルのブラックは少ないというか、純正では無かったような。
ブラック色はハイヤー、リムジンといった重厚な感じのクルマの色かと。
幌はロードスターと同じキャッチ金物、同じような収まり。
たまに見かけるフィアット・パンダ。
元気か?と思わずにいられない。
これがNAかと思わせる3ナンバーロードスター。リアの下部が切り取られた不思議な感じが。
これでリアのダウンフォースが得られるのか?乱気流で大きな抵抗になるのか?その両方か。
4連キャブの簡潔なエンジンルームですが、ちゃんとナンバーがついていました。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/6/21 07:42削除
多摩の新緑を追加
メタセコイヤの並木。
生きている化石、化石植物とか。
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/6/21 21:38削除
最近はビンテージカーを見かけると、運転席に若い男性が乗っているパターンが多くなってきました。
そして、我々は千葉へエビ取りへ。
帰り、Googleの渋滞避け案内が間違っていて(Googleが認識していない渋滞にハマって)ひどい目に会いました。なんか、アクアラインは最近渋滞が酷過ぎで、時間帯別料金の実験を開始するとか。コロナ後の東京近郊の観光地の混雑っぷりは凄まじいものがあります。
ヤマトヌマエビ
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k
kakuさん (8hena9g0)2023/5/19 23:08 (No.789392)削除
連休が終わってから、東京への一日目。
鹿角から田沢湖への信号も、交差点も無い峠道が気持ち良い。熊がでるので山に入るのは禁止のせいか車も少ない。
秋田は「みずほの里ロード」という長ったらしい水田の中を走る道から横手へ。新庄までとぎれとぎれの秋田道。この断続感、悪くない。
水を張っているけど田植えはまだ。

この日は庶民的な湯治場、肘折温泉に。宿は昭和レトロというより、ただ古い旅館に宿泊。山菜尽くしの食事。聞いたけど覚えているのはコゴミぐらい。タラの芽はなかったけど、美味しかったです。
温泉はやわらかい湯、ビリっとした湯の2種類の良い湯でした。

二日目は次に。
みずほの里ロード沿いにある神社の前で小休止。
狭い谷間の温泉街、街というより集落か。
夜が明けると朝市が。年中無休だとか。昔は自炊する湯治客のためだったのでしょうが、今は観光のためなんでしょう。
名を知らない山菜、笹餅、まんじゅうなど。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/6/9 21:18削除
前回の書込みから3週間も経ち、しらばくれちゃおうと思っていましたが、他に書込みがないので続きを。
二日目は羽黒山詣、こんな立派な伽藍があったとは。山形は何度も通っていましたが、初めてのお参りです。
東北では数少ない国保建築の五重塔を見たかったのですが、ただ羽黒山で検索して行ったら、有料の登山道路を走り、着いたのは本殿。五重塔は山裾にある参拝道入口付近だったのてす。
しかも、今年から杮葺き屋根の改修工事が始まり、全体を足場で囲み見れないとか。完成は二年も後に。
三神合祭殿
高さ25m、壁のようにそびえ立った屋根の本殿。
八坂神社、大山祇神社、白山神社等々の末社。
松尾芭蕉の句は
「涼しさや ほの三か月の 羽黒山」
二日目に泊まった芦ノ牧温泉の宿から見える屋根には巣立ちしたばかりのセキレイのヒナと親鳥が。親鳥は飛ぶように仕向けるが、ヒナ達はやる気無し。
返信
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/5/14 16:06 (No.784260)削除
ゴールデンウィークはロードスターで旅をしてきました。
フルブッシュ交換をしてから、めったにサスを固くしなくなってしまいました。
諏訪大社。
なんだかんだ初参拝。
丹後半島の棚田
丹後半島、琴引浜
丹後半島はジオパークに登録されているだけあって見どころ満載
西側は交通量も少なく快適なドライビングロード
この区間はあまりに気持ちよくて2往復してしまいました。
ゴールデンウィークの何が良いって新緑の眩しさ
伊根の舟屋や天橋立などの観光地は横目にちらっと見て通過
妻の実家近くにて
山菜採り放題。不人気種ではなくタラの芽がたくさん採れるのに驚きました
帰りは白骨温泉経由。
雨の天気予報ばかりでしたが、なんだかんだ晴れてる日のほうが多かったような?
九頭龍は荒島岳山頂付近ぐらいしか雪が残ってませんでしたが、乗鞍は普通に道路脇に雪が残ってましたよ。
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ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/5/11 22:14 (No.781887)削除
あの日から1ヶ月が経ちました。
もう二度とお会いできないというのが寂しすぎますが、ネットを見ていると、若い子がNAを購入して喜んでいたりして、ロードスターは変わらず人々を幸せにする存在として残り続けるんだなと思いつつ日々を過ごしております。

最近は貴島ゼミナールの記事を読んで軽井沢ミーティング前夜祭に向けて、この記事を読み進めています。
https://www.autoexe.co.jp/?page_id=207

存在は知っていましたがちゃんと読んでなかったので、このチャートは初めて見ました。
https://www.autoexe.co.jp/kijima/003/chart.pdf

かなりのボリュームと無料とは思えない中身の濃さ。
平井さんが「若手に伝える機会がほしい」と、よくおっしゃってたのをふと思い出しました。
k
kakuさん (8q77t6ef)2023/5/13 11:47削除
覚悟はしてましたが、やはり寂しいですね。大きな喪失感があります。

この貴島さんのこの記事は本にして欲しいですね。
平井さんのフィッシュボーンチャートと貴島さんのこのチャートを比べると平井さんは感覚的、貴島さんは感性工学的ではないかなと感じます。単純に言えば感覚的と工学的な差、もちろんクルマの設計に理論的な組み立ては必然ですが、理屈はほどほどにして手を動かし、クルマを走らせて考えるのが平井さん。若いエンジニアに水琴窟を作らせたのも狭いエンジニアの世界から、離れて広くものを見せたかったのではと感じました。
これはチェックリストかと。
手で考えながら描いたチャート。
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/5/14 11:47削除
新卒で入社した会社に現役時代の平井主査が講演でいらしていて、私は残念ながら参加していなかったのですが、その時のお話を参加者から聞かせていただき特に印象に残ったのが、このフィッシュボーンチャートの話と、感性に関わる言葉を具体的な数値に落とし込む話でした。技術者に「応答がリニアなステアリング」と言っても伝わらないので、「応答がリニアとはハンドルの遊びが何mm」、「ショートストロークで節度のあるシフトチェンジ」とは「シフトノブの長さが何mm,摩擦係数がいくつ」と具体的な数値に翻訳して伝えるのが重要なのだというテーマでした。入社三年目の私は大学生時代に先輩からシルバーのユーノスロードスターを借りて運転したことがあり、バイクのような感覚で運転できるその車の素晴らしさの秘密を知った気がして、将来ユーノスロードスターを買うことを固く誓ったのでした。なので、すごく鮮明に覚えている話です。
日本自動車殿堂の感性に関する話を改めて読んでみると、「フィッシュボーンチャートを活用して、どのフィーリングを、どこで、どのように際立たせるかの最初の手段が設計図面だとし、強力に設計活動を推進された。」とあり、人馬一体を具体的な設計図面にどう落とし込むかに力を入れたと私は解釈し、これはまさに平井さんが力を入れた部分なんだと思います。
貴島さんが出された資料も、その領域の資料ですよね。フロントサスの様々な項目に関して「走って楽しい操安性」(いわば人馬一体ならではの部分))と「操安性能基本要件」(一般的に市販車に求められる要件)についてどういう関係にあるのかまとめた上で実験車両はどういった特性を目指すのかを網羅的に書き出されています。これは「チェックリストである」と定義しても良いのですが、私は人馬一体という言葉をフロントサスついて技術的に一段回ブレークダウンした資料で、当然この次に具体的な数値や性能要件、設計図面が出てくるものと思って見ていました。サスペンションの領域では貴島さんがこのように資料を出して語られていますが、車両設計の領域では初代ファミリアの高剛性ボディ設計の話(この時にオースチンミニについて深く学ばれたのだと思います)やコンピューターシミュレーションを導入せざるを得なかった話を語る部分では平井さんご自身が技術的な話を含めて話をされているので、「感覚的で理屈はほどほどにして手を動かし、クルマを走らせて考える」と言われると私はすごく違和感があります。私達のような非エンジニアに説明するときは「まぁ、細かいことはいいから」みたいな言い方をされることが多かったですが、それは基礎知識の無い人に話してもしょうがないからだろうと思っていて、よくよく突っ込んで質問すると少しだけ教えてくれることはよくありました。あまりしつこく質問していると「それは君、自分で勉強しなさい。私も自分で学んだんだ。」と、ピシャリと返されてしまいましたが(笑)
パッケージングという時点で相当に技術的な背景が必要な話ですし、「走らせて考える」というのは立花さん率いる実験部的な考え方で、パッケージング最優先の開発というのは実験に至る遥かかなた、最初のコンセプト決めとそれを実現するパッケージングを決めた時点で主要な性能はあらかた決まっているとおっしゃってるに等しく(貴島さんは素性が良いと言って同じ意味のことをよくおっしゃってます)、「走らせて考える」は真逆かなと私は思いました。マツダ社内の決め事やスポーツカー開発に携わっていた「頭の良い人」のご意見、実験部隊含む開発メンバーの「個人的なスポーツカーに対する思いや主張」から当初に決めたコンセプトを守り抜くために取捨選択を行い、時には聞く耳を持たないように努めたのが平井さんの大きな功績のひとつかと私は思っています。平井さんは軽量化に関してサバ釣りと称してサバ読みをする各技術者に詰め寄っていたようですが、これが「手を動かして考える」ということであれば、それはそうだと思います、それとて「理屈はほどほどにして」ではないと思います。ちなみに、平井さんが強く拘った折りたたみ式サンバイザー(残された2匹のサバ)は、平井さんの退職後にあっという間にノーマルのサンバイザーに戻されてしまい、コンセプトを貫く覚悟というのは実に属人的だなと思って歴史を見ています。
フィッシュボーンチャートも一つずつ読んでいくと、「PPF」とか「Wウィッシュボーンサスの採用(前後)」など、きっと貴島さん他技術的な思いがある方々が出したであろう文言もたくさん書かれています。その貴島さんの記事によると「やがて、広島の商品企画から、このプロジェクトのコンセプトとして「人車一体」というキーワードが示されました。人と車が一体感を持って対話しながら操る車、という点では理解出来ましたが、当時、平井主査はじめメンバーの皆が、このLWSは単なる良く出来た機械の車ではなく「脈々と血が流れている競走馬」のような「生きている車」に仕上げたいと考え、人車一体を改め「人馬一体」と改名されました。」とあり、ではこのフィッシュボーンチャートって、どのタイミングでどんなメンバーによって書かれたのだろうと、気になってはいます。いつか機会があったら貴島さんに聞いてみたいです。
水琴窟の話は心地良い音という感性の話をモノづくりをどう結びつけるかの課題だと当時私は聞いた気がします。主査になるのは運も含めてえらい大変だし、彼らにとってはずいぶん先の話なので、このレベルの課題がちょうどよいのだと。現実にはそんなレベルの課題ですら誰一人完遂させなかったわけで、若手を育てるのは本当に大変だなぁと、全然明後日の感想を持っていたりもしますし、最近の貴島さんの生徒たちの成長っぷりを見ると、貴島さんはすごいなぁとも思います。(主査としての活躍の話と若手育成の話は全然別の話として)
以前元トヨタの方が出版された感性エンジニアリングに関する本(https://www.amazon.co.jp/%E5%AE%98%E8%83%BD%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%A8%E5%BF%9C%E7%94%A8%E2%80%95%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%84%9F%E6%80%A7%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E5%A4%A9%E5%9D%82-%E6%A0%BC%E9%83%8E/dp/4542503275)を平井さんにお見せしたことがあるのですが「こんな事を言ってるからトヨタは・・・」みたいなことをおっしゃったので(実際、当時のトヨタ車は感性うんぬんとは程遠い出来栄えでしたし)、では平井さんが考える感性エンジニアリングの話を直接聞かせていただきたかったのですが、例によって「自分で勉強しなさい」という回答でした。そして、感性云々で言えばトヨタは、なんでもかんでも「人馬一体」と言い張るマツダを超えたんじゃないかと私個人は思うのですが、天国の平井さんはどう感じているのか、一緒にドライブでもしながら話をしてみたいですが、それは叶わぬ夢です。
少し思うところが強いテーマだったので長々と書いてしまいました。
妻の実家近くにあった水琴窟。このGWに見かけて、平井さんに思いを馳せておりました。
本記事によると、氏は「車に乗せられるのではなく」自ら操り100km/hで走って楽しい車を作りたかったそうです。
立花さんもライトウェイトスポーツはFRしかありえないとパッケージングドリブン的な考え方もされいたわけですが、読み進めていくと、もし別バージョンを作るとしたらエンジンを大きくしてアルミボディにする改良をしたかったとも語られています。当初のどういう車を作りたかったかの話と記事の中ですでに矛盾していると私は感じます。スポーツカーに携わる人の多くの本音は「より速く」なのだと思います。
そして、ファーストターゲットは、かつてライトウェイトスポーツに憧れていた「おじさん」なのだとか。本記事では昔のライトウェイトスポーツがいかに素晴らしかったのかの話が存分に語られています。ちなみに平井さんはターゲットは北米の奥様とおっしゃってましたし、アメリカ市場をどれだけ大切にされていたかは、よく聞かせていただきました。
そういえば30周年のときに実験はいろいろ大変だったという話を当時部署間の仲介役になった人から聞きました。
写真はS1試作車を受け取る立花さん。
返信
k
kakuさん (8hena9g0)2023/5/11 23:56 (No.781995)削除
平井さんが亡くなって一ヶ月後、中国新聞に追悼の記事がのりました。マツダのロビーで展示を!
https://news.yahoo.co.jp/articles/97f796dfbd37facc57da9ffacda82503afc3a786
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ぎんがめさん (8kwi7bto)2023/3/22 22:04 (No.735733)削除
天気は期待してなかったのですが、ドライブ日和でした。
久しぶりにワインディングを走ったのですが、フルブッシュ交換して良かったです!
全然違いました。
昨日の白鷺城。焼き穴子はなかなかでした。
寒霞渓
山間部は奇岩だらけ
桜はそれほど咲いてなかったのですがミモザがあちらこちらで満開でした
小豆島は走りやすい道が多く、平日で空いていたこともあって、とても気分良く走れました。瀬戸内の島々は良いですね~
k
kakuさん (8fm276i9)2023/3/24 16:37削除
小豆島、行ったことあるような?
学生時代に夜汽車に乗って、土庄の港まで岡山あたりから船に乗ったかな。50年以上も前の話です。

北国の海は春めいてきましたが、下北半島の山には残り雪が。しかし例年よりも雪は少ないと。
八甲田の山は除雪中で開通は4月とか、山の春はまだ先です。
津軽海峡春景色。
下風呂付近、春霞で北海道は見えず。
下北半島かもしかロードの残り雪。すれ違った車は二台のみ。地元の方々は通らないようです。
浅虫温泉の海岸風景。
コロナで経営不振の旅館に官民ファウンドで再生支援に。
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ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/3/19 16:21 (No.732762)削除
本日は雨上がりで空気の澄んだ良い天気でした。
散歩日和でした。

火曜日からロードスターで小豆島の方へでかけてきますが、残念ながら天気には恵まれなさそうです。
すでに満開となった桜。(たぶんソメイヨシノ)
オースチン・アンバサダー
近所の人らしき人が草むらで何かを摘んでるなとおもったら、つくしが生えてました。
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/3/19 17:08削除
そういえば
https://clicccar.com/2023/03/18/1269765/
ここに、マツダの人事につながる裏話が少し紹介されてました。信憑性はどれほどかわかりませんが、「そうだったんだろうなぁ」とNDを見ていて思います。

CX-50、北米で発表されたときに最近のマツダで唯一「良いデザインだな」と思った車種なんですが、稼ぎ頭になってたんですね。最近中国でも売るというニュースリリースが出ていて、日本でも販売すればよいのにと思っていたんですが、横幅が大きすぎるのでしょうか?
CX-50
k
kakuさん (8fm276i9)2023/3/24 12:57削除
オースチン・アンバサダー、きれいに手入れされてますが古いモデルなのか、新しいのか?
基本は日産オースチンA50のイメージかな?ボンネットの曲面が独特ですね。

マツダの話、当たらずとも遠からずという感じます。
藤原さんは外部に向かって積極的に話をする少数派の希少な日本人経営者でした。EVに乗り遅れたのが原因の一つか?
いずれにせよ、マツダのクルマ造りがどう変わるのか注目です。
鳥たちの移動が始まっているのか、いろいろな野鳥が見られる北国です。
返信
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/3/14 20:56 (No.728682)削除
本日東京都で桜の開花宣言が出され、時同じくしてベランダで越冬していたアゲハが羽化しました。
昼間は暖かいですね~。これから梅雨時ぐらいまでは、気分良くオープンドライブが楽しめそうです。

最近はヌッキーさんが毎日twitterを更新してくれるので、楽しく拝見させてもらってます。
https://twitter.com/GHundredOne
返信
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/3/5 00:23 (No.719225)削除
春が来ました!
せっかくフルブッシュ交換したので、ご近所ドライブということで最近あまり走ったことの無い三浦半島へ行ってみました。
いやぁ~、混んでますね~、東京近郊の観光地は。
横須賀→三崎→葉山→逗子→(ケーキを買いに)鎌倉と巡ったのですが、信号渋滞だらけでアクセルを踏み込む瞬間はほぼありませんでした(笑)。
しかし、車が良くなったのは十分体感できましたよ! だんだんブッシュ類が熟れて来た気がします。
三浦半島最南端の海岸線にて。実際はほとんどの区間で対向車線含めて車だらけです。新旧いろいろな車が見られて楽しかったですけど。
広々とした畑。快適なオープン走行は久しぶりでした。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/3/6 14:56削除
風は暖かく花は咲き、春ですね。

先日、ブッシュ交換したての時に乗せてもらった時、もともと乗り心地は良かったのであまり感じませんでした。馴染んでさらに良くなったようですね。

三浦半島、久しく行ってませんが、相変わらずの混みようで。ずいぶん前のことでしたが、三崎までマグロを食べに早朝から出かけました。
多摩の菜の花
青森の横浜町では5月に咲きます。
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ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/2/26 13:56 (No.712709)削除
シトロエンoli、このままコンセプトドリブンで貫いてほしいですし、出来上がりを期待したいです。

島根の湯巡りをして、レンタカーでハイブリッド車を指定したらアクアが出てきました。
(私の希望はヤリスハイブリッドだったのですが、車種指定できないプランだったので仕方なしです)
アクアの感想としては、前代は燃費以外は不満のほうが多い車でしたが、今回は車自体の出来が相当良くなっていました。田舎の県道を地元の方の流れに合わせて走っても、田舎道80km走行が前提で作られているヨーロッパ車のように不安なく走れますし、乗り心地は十分ですし、軽自動車よりパワーありますし、燃費はそこそこ良いし(だいたい25kmから30kmほど。エアコン使うと、もっと落ちるらしいですけど)、特に走りに関しては感心しました。
不満に思ったのは独特なシフトノブによる走行モード選択、私も5速MTのバックに入れるつもりで操作してDとRを一回間違えそうになりました。こういう重要な操作はメーカー関係なく統一してほしいものです。
最近EVやMT車ばかり乗っていたので久しぶりにトルコンAT車に乗ったわけですが、クリープの力ってこんなに強かったっけ?ってなるぐらい強くブレーキを踏まないと時速10km以下から静止に持ち込めないので(もしかしたらハイブリッド用の回生ブレーキがそこら辺で切れてを自分で踏み切らなきゃならない設定なのかもですが)、そこがストレスでした。
あと、kakuさんが指摘している通り最近のトヨタ車にありがちなデザイン優先しすぎで斜め後方の視界は相当悪いので、側道から本道へ斜めに出るときの確認はかなり怖かったです。
いろいろ細かな不満点を書きましたが、総じて自分が下駄車を買うシーンになったらノートe-powerを選ぶとは思いますが、良い車でした。これで200万円強なのは、最近高くなった軽自動車と比べてお得なんじゃないかと。

アクアだけの話ではないですが最近の車は安全装置満載で、それらの設定をすべてハンドルについてるスイッチで操作せねばならず、車から降りると多くの機能が安全装置マックス状態にリセットされるので、いちいち解除するのが面倒ではありました。車線踏みそうになるとアラート音が鳴るだけでなく、勝手にハンドル切られて戻りすぎる(踏みそうになった白線の反対側に向かって突っ込んでいって、そこに白線が無いとそのままガードレールまっしぐら)のには、ちょっと中途半端な機能かなと思いました。どうせならアシストだけじゃなくて完全自動運転してほしいです。居眠りしかけ・ちょっとした余所見などで、この機能に助けられる人は居るのでしょうけど。
エコ運転採点機能、あれもいい加減止めたほうが良いと思いました。あれで高得点を取るには加速度を極力抑えるのが重要で、この得点にこだわってる人は流れを無視してちんたら速度を上げていると思います。ご丁寧にもアクセル踏むと得点が下がりますよ~という演出までしています。結果、都市部では信号の青の間に通過できる台数が減って渋滞が助長され、車社会全体としての生産性や燃費もろもろ落としていると思います。自分さえ燃費が良ければ環境配慮してる気がして良いという発想を助長するんじゃないかと思いました。
あと、アンドロイドオートに対応していたので使っていたのですが、まだ煮詰めが甘いところはあるものの、なかなか便利でした。次からレンタカーにこの機能対応のモニターが付いていたら、積極的に使おうと思いますし、なんなら、もう少し熟れて来たら自分のロードスターにもつけようと思いました。
渋い色のアクア。汚れが目立たないので良いです。
玉造温泉。
有福温泉。水害から復興してる最中ですが、鄙びているを通り越して、街自体が廃村みたいになってしまってました。お湯は良かったですけど。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/2/26 17:00削除
新しいアクアの走りは良くなったようですね。おそらくシフトパターンはプリウスと同じと思いますが、暴走事故の原因と言われたことがあります。ATを知らない私はそんなもんかと思っていました。
ハイブリッドにトルコンついてますか?たしかにクリープしますが。

シトロエンならあのまま出すかも。
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/2/26 18:58削除
てっきりトルコンAT+モーターぐらいの仕組みかと勘違いしてましたが、調べてみたらシリーズ・パラレル切り換え式という、えらい複雑な方式でした。
https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/toyota/prius/chiebukuro/detail/?qid=1445740294
k
kakuさん (8hena9g0)2023/2/28 00:02削除
ハイブリッド、いろいろなタイプがあり分かりませんね。
カタログもあまり詳しく書いてないようで、どうせ分からないからかと。
でも、クリープするのは電気的なもの?スイッチオン状態なんですかね。
プリウスに乗っていた時、気にならなかったのか?気がつきませんでした。
シフトパターンもトルコンを使ったATとは違うメカニズムに合わせたエンジニアの考えた機能的、合理的結果かもしれません。シフトスイッチとか。
今夜の木星と金星
返信
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/2/18 22:27 (No.705141)削除
続いてホンダのEV、ホンダe。

こちらはテスラと違って、旧来の自働車に大分寄せてる気がします。
とは言え、そこはEV、いろいろ差があります。
結論を先に書くと、引き続きノーセンキューです。

良かった点
・すごい加速力。(とは言え、0-100kmはテスラの倍時間がかかります。ロードスターよりはすごいですけど)
フル加速の様子を撮影した動画



・快適な乗り心地、静かな車内。
・リア駆動で前後50:50重量配分、1.5tある車なりの重厚で自然な挙動。
・さすが400万円オーバーの車。質感の高いインパネ。
・モーター独特の加速感以外は、いたって普通の車として運転できます。
・スピードのコントロールはテスラよりはやりやすく、ノートeパワーぐらいに直感的にコントロールできると思います。ポンとアクセル抜いたときに、もう少し強めに制動かけてくれたら、さらに文句なし。

良くなかった点
・テスラもそうですが、加速する時にほとんど音がしないので、今、どのぐらい自分が車に鞭を打ってるのかつかみにくいです。エンジンに慣れちゃってるというのもあるかもしれませんが、ノートeパワーはアクセル踏むと発電用にエンジンが唸るのが却って良かったのだの再認識しました。最初からEVしか知らない人は気にならないとは思います。
・静かで快適な車内の代償として、今時速何キロで走ってるかスピードメーター見ないとわからないです。
・短すぎる航続距離。東京から横浜往復(70km走行)で満充電のバッテリー残量が50%に。シティコミューターですから、買った人は毎晩充電する前提で割り切って乗るのでしょうけど、みるみる残量数値が減っていくのは恐ろしすぎます。
・後部ミラーはすべてカメラ&モニター。カメラ画像はとても周囲の状況がつかみにくいです。老眼がひどい人は顔の近くにあるモニター画面にピント合わせられないのでは?何かモニターなりのメリットを出さないならミラーのほうが断然良いです。
・ワンペダル方式(シングルペダルモードと車内では表示されてました)が選べますが、渋滞などのノロノロ運転時に相当ギクシャクします。発進時もブレーキ開始時も「ガク!」っとなって、不快なことこの上なしです。モーター車の加減速の制御ってそんなに難しいんですかね?ちなみに、スピードコントロールのしにくいテスラは制動の最後は「フワ」っと止まる制御になってて良かったです。
・下げられないハンドルの位置。調整して、これ以上下がらないというところまで下げても下がりきらないハンドルの高さ。腕が疲れます。
・ハンドルにあわせて椅子の角度を起こすと、腰が痛くなるドライバーズシート。
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・運転席から見えるモニター類が垂直に立っていて、とても見辛いです。ノートPCの画面を垂直に立てて、上から見下ろす感じです。なぜ、ドライバーの目線にあわせて角度をつけなかったのでしょうか。使い勝手より見栄え優先?
・中途半端に新しさを出した運転モードの操作系。何がメリットでこうしたのか、まったく理解出来ません。前にホンダの(わりと高額な)四駆を借りたことがありますが、あれも直感に反する操作系でした。ホンダは他社と違わなければならないという変なこだわりでも持っているのでしょうか?
・一度システムOffにすると、それまでのモード設定をかなり忘れること。(忘れないようにする設定があるのかもしれませんが)再びOnにしたら、いちいち戻さなければなりません。
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・400万円オーバーなのにチープな後部座席。100万円代の激安コンパクトカーでももう少しマシな作りでは?


先進のEVに乗りたいのなら、同じ価格帯のテスラのほうが満足度は遥かに高いと思います。
ノートeパワーの高級車バージョン、日産オーラが300万円以下で買えることを考えると、内装は普通のコンパクトカー並で良いので100万円から150万円ぐらいで買える街乗りグルマとして売って欲しい気がします。(なんか、日本のメーカーは今の価格ですらEVでまったく儲けられないらしいですが、、、)
2台乗ってみてEVに少し期待していた気持ちはすっかり萎えてしまいました。ガソリン入手が困難で走行距離が伸びない離島暮らしとかになったらEV(サクラなど)を積極的に検討すると思いますけど。
EVを手動運転させられるぐらいなら自動運転に任せて車内でくつろいでいたほうが良いというのが本日時点での気持ちです。
前に充電口があるので、充電するときは前向き駐車必須です。
何をどう考えたらこういうモード選択方式になったのか、開発責任者に聞いてみたいです。
インパネで「未来感」を出したかったのでしょうが、実用面で良いと思える点は何もなかったです。夜になったら、バックカメラのノイズやらモニター眩しかったりで、さらに実用性下がるんじゃないでしょうか?
k
kakuさん (8hena9g0)2023/2/25 22:26削除
詳しいホンダeのインプレッション、ありがとうございました。
サイズからしてベーシックカーの類いですから、シンプルに、簡素なクルマで良かったと思います。
徹底的に合理性、機能性を追及したシトロエンoliのように。日本では無理か?

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1443722.html
返信
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/2/20 00:28 (No.706440)削除
ついにフルブッシュ交換。
固まった古いゴム部品が弾力を持った新品ゴム部品に交換されることで動きが靭やかに、もっと言えば柔らかくなるのかと想像していたのですが、体感は真逆でした。
たぶん、ゴム類が劣化していたり破損していたり隙間ができていた部分がきっちり埋められて「無駄な遊び」が無くなったからだと思いますが、車の剛性感が上がり、乗り心地はスポーツカーのそれに近づきました。ハンドルを切ったときの反応が脳が覚えていたそれよりも速くなり、今は意識して切らないとインに入りすぎてしまうぐらいです。→ アライメントは預ける前の状態を測っておいてもらって、ほぼそれに近い値を出してもらってます。バランス崩れの補正の関係で多少変わってはいますが、ハンドリングの傾向が変わるような変更はしていないです。
首都高の段差を超えたときの振動周波数成分が減り、車の高級感が出ました。大げさに書くと「ガン」が「トン」に変わった感じです。決して当たりが柔らかくなったわけではないのですが。これがヤれていたボディをもとに戻すということなのだとわかりました。
NAって、こんなにカッチリした走りが出来るんですね~。
峠を走るのが楽しみです。
交換した部品。
スピードメーターのワイヤーも交換。ようやくスピードメーターの針がフラフラせずにビシッと指し示すようになりました。
全然別の話ですが、近所にタミヤの専門店が有ることに今頃気が付きました。
外人さんがたくさん来ていて、小脇にたくさんプラモデルの箱を抱えていました。
返信
ぎんがめさん (8euyq7cz)2023/2/9 00:33 (No.695895)削除
妻のご両親が東京に来られたので、テスラモデル3を(個人間シェアサービスで)レンタルして都内観光ドライブしました。

見た目は普通の車ですが、もう、何から何まで既存の自動車とは別物。
話題には事欠かない目新しさ満載ですが、個人的にはノーサンキューでした。
理由は以下の通り
・ハンドリングはアメ車や昔のトヨタ車のように接地感まるで無し。しかし、サスは激硬、扁平率の低いタイヤもあって、乗り心地はまるでハードなスポーツカー。
・日産ノートと一緒のワンペダル方式(ブレーキはまず使わない)ですが、チューニングが悪く思い通りの加減速が難しいです。例えるなら加速4段階、減速2段階ぐらいしかないんじゃないかという感覚。日産ノートはすぐに思い通りにワンペダルで走らせられたので流石の調整だったんだと再認識。妻は私の運転で初めて酔ったそうです。なんせ、私の意思通りに加減速できないので致し方なし。マツダが「EVでエンジン車の感覚を再現!」とか大騒ぎしてた理由が少しわかりました。最近のマツダのことなので、どうせ過大広告だろうと思っていますが。
・イーロンマスクのこだわりもあってライダー無しのカメラ認識方式で、認識した結果が画面に常に出ていて、それを見ていると周囲の車や人物の認識漏れがかなりありそうなことがわかり、オートパイロットも試しましたが、正直信用しきれませんでした。あと3年もしたら新車では当たり前になると思ってはいるのですが。
・暖房をつけるとみるみるバッテリー残量が減っていくので、今の充電環境や充電スピードだと、ストレス無い遠出は厳しそうです。
・デフロスターをつけて曇りが取れたので切ると、なぜか暖房全開のままになってしまい、いちいち暖房を手動で切らなければならないです。(自分が操作方法を把握してないだけだと思いますが)
・横幅195cmの巨体ですが、妻いわく後部座席は窮屈なのだとか。モデル3は一番コンパクトタイプで全長が足りないのかも。
・1時間も座ってると腰が痛くなるシート。細かく調整できそうなので、調整すればマシになるのかもしれませんが。
・シフトレバーが日本車のウインカーレバーの位置だったり操作系があまりに普通の車と違うので、常に意識して操作しないとすぐに間違えます。これに慣れてしまうと、今度は普通の車で操作を間違えそう。

ちなみに、良かった点は
・ポルシェ911カレラよりすごい加速(0-100km 3.3秒だとか)
・新しもの好きにはたまらないタブレット画面オンリーの操作インターフェイス
・チャージ代はガソリンより安い?
・逆に都内で日常使いなら問題なさそうです。周囲のチャージャーの検索がタブレットでできるのは、さすがテスラ。
・オートパイロット、高速を長距離移動するのならたぶん重宝するはず。

と、いったところで、結果、もう乗らなくてもいいかな、となりました。

トヨタがEV本気で作ったらどうなるのか、楽しみでもあり不安でもあり・・・
屋根はガラスですが、あまり見上げませんでした。やっぱりオープンカーが良いです。
貸してくれたオーナーさんは新しもの好きで、ハンドルは操縦桿タイプ(たぶんオプション装備)。
予想通り運転しにくい! 視界を邪魔しないのは良いですけど。これはオートパイロットが当たり前の世の中になったときに、緊急事態用につけておくものですね。
ダッシュボードに載ってるスピード表示用のヘッドアップディスプレイはオーナーの後付品と思われます。これがまた邪魔(笑)。スピードはタブレットの右上に小さく表示されるだけです。たぶん、スピードを確認なんぞしなくて良い世界を目指しているのでしょう。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/2/13 20:30削除
テスラのインプレッション、興味深い内容でした。
バッケージング、車の造り込み、熟成不足に車作りの経験浅さ、歴史の無いところが出るのでしょう。
ハイブリッドでは完成された技術を持つトヨタでさえも、EVには手こずってる感があります。

EVは街乗りメインの軽自動車あたりが良さそうですが、地方都市では大都市のような手厚い補助金が少なく売れてません。

サクラのインプレッションも読みたいですね。
きれいなカプチーノ。
軽快な幌仕様があっても良かったのでは。
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ぎんがめさん (8kwi7bto)2023/1/31 21:57 (No.687195)削除
温泉三昧&みかんを求めて伊豆半島へ。
伊豆の土肥では日本一早いと言われる桜が咲いておりましたよ。
すれ違うロードスターは皆オープンで走ってましたが、我々は終始クローズで走ってました。
もう少し暖かくなって欲しいですね~
k
kakuさん (8hena9g0)2023/2/2 22:56削除
寒くなりましたが、伊豆では桜が咲いてましたか。ずいぶん前に河津桜を見た記憶があります。河津だったかな。

伊豆で泊まったライダーハウスのようなところで猪鍋を食べ、その後、猪と激突した方がいました。
伊豆には、久しく行ってません。北の端っこばかり走ってます。
冷え込む前に菜の花が咲いてました。下北半島横浜の菜の花の群落は5月、種類が違うのか。
大根も元気良く頭を出してました。
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ぎんがめさん (8kwi7bto)2023/1/14 22:08 (No.670008)削除
ここ数日間は寒さも和らぎ、梅の花が咲いていました。
ヨーロッパは記録的な暖冬らしいですし、このまま春になってくれてもいいなと思う今日この頃。
kakuさんおっしゃるとおり、そんなことは無いのでしょうけど。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/1/16 17:16削除
もう梅が咲いているんですか。
2020年は雪が少なく、2021,2022年は豪雪が続いたので今年は暖冬みたいですね。

年末から晴天が続いてましたが、ひさびさに雨が降り、ちょっと冬らしい日に。
エゴの木に雫の花が。
返信
ぎんがめさん (8kwi7bto)2023/1/9 21:29 (No.665395)削除
妻の実家に帰省。
今年の冬は一度大雪が降ったあと、かなり溶けてしまったようで、生活していない私にはちょっと物足りませんでした(笑)。
しっかし、気温は流石に寒かったです。
えちぜん鉄道の車窓から白山を望む。いつか登ってみたい山、その1。
庭先の南天の実
百名山、荒島岳。いつか登ってみたい山、その2。
冬の北陸で四日間滞在しましたが、割りと天気に恵まれました。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/1/12 21:26削除
青森も12月は雪が降り続き、道路は除雪した雪で道は狭まり大渋滞、屋根からの落雪で窓は埋まりそうで、年末、東京に避難してきたのですが、年があけたら何と雪が少ないとか。このまま春が来るとは思えませんが。
こちらは雨もふらない、晴天の日々。
12月中旬降雪の合間に姿を表した凍てついた八甲田。
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ぎんがめさん (8kwi7bto)2022/12/31 00:34 (No.656063)削除
年末は八丈島で年越しです。
都心よりは数度温かいですが、毎日風が強いので快適ではありません。

本年もお世話になりました。
来年度もよろしくお願いいたします。
冬はアロエの花咲く季節
入りに行った温泉の沖合に姿を現したザトウクジラ
沖に浮かぶ八丈小富士。レンタカーのスバルの軽自動車はハンドルの手応え皆無&CVTのアクセルレスポンス最悪でマイロードスターに戻るのが楽しみでしょうがありません。また、出会ったときの感動が味わえます。
k
kakuさん (8hena9g0)2023/1/1 09:03削除
あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。本年もよろしくおねがいします。

ひさびさの雪の無い正月。
毎日、雪が降り続く雪国の方々には申し訳ないような晴天の日々、気持ちよい陽のあたる新年を迎えました。
陽にあたり、
気持ちよさげにゆらめくモビール。
留守中、かれかれになっても花の咲いたサボテン。
朝日が描いた光の紋様。
虹も
建物の狭間から見えた富士山。
ぎんがめさん (8kwi7bto)2023/1/2 16:16削除
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

美術作品のような写真ばかりですね!

八丈島は我が家よりさらに数度温度が高く、温泉も沢山あるので快適に過ごすことができました。

本日買い物に出かけたら街は外人さんだらけ。皆マスクをしていることを除けば、すっかりコロナ前に戻ってきた感じです。
八丈島で初日の出を拝みました
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